1982-08-10 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○森参考人 先ほど畜産局からの御説明がございましたように、大体安定指標価格の価格比で推移を御説明いたしますと、昨年の大体暮れからパターは一〇〇%になっております。それから、脱脂粉乳の方は一〇〇%を超えたのは八月からでございます。
○森参考人 先ほど畜産局からの御説明がございましたように、大体安定指標価格の価格比で推移を御説明いたしますと、昨年の大体暮れからパターは一〇〇%になっております。それから、脱脂粉乳の方は一〇〇%を超えたのは八月からでございます。
先ほど畜産局の方から御説明ございましたように、変わり目が意外に早く来たと思っておるわけでございますが、いずれにいたしましても、一〇四%を超える、または超えるおそれがあるというときには、事業団としては放出をするというその規定に従いまして、四月から七月まで、相当量のバターと脱脂粉乳を五回にわたって放出してきているわけでございます。
これは価格だけでなくて、生産振興あるいは基盤の整備等も含めまして、そういう政策の成果もあらわれているのじゃないかというふうに考えておりますが、目下迫られております問題は各種の行政価格の決定でございますが、この際に当たって従来と方針が変わったかと、こういうことでございますが、先生も先ほど畜産局の考え方はわかっているとおっしゃいましたが、われわれとしては法律に基づいて適正に計算をするわけでございますから
でございますので、先生方の目でごらんになれば非常になまぬるいというふうにおぼしめされるだろうと思いますけれども、先ほど畜産局のほうで御説明いたしましたような一オーダー、一けた下がるという段階が大体データといたしまして確実であると思われます。前期だけの使用ということでとりあえず切り抜けざるを得ない、そういうふうに考えております。
先ほど畜産局から申し上げましたような会合を行ない、通達などをやっておりますが、私どもといたしましては、末端に病害虫防除所というものを現にたくさん持っております。それから防除員という者が一万八百名ぐらいおります。そういう者を使いまして、これから先、いよいよまく時期にかかってまいりますので、打ち合わせの会を開きますということが一つでございます。それからもう一つは、極力これは共同防除に持っていきたい。
○柴田委員 先ほど畜産局にもお尋ねしたのですが、伝染病にかかって、それで命令殺を受ける、法的な屠殺命令を受ける、それに対する補償、手当て金というのが低いことは御承知のとおりでして、これの手当ての補償金について値上げを要求しておる農民がある。
それから三六ページは、那須の事業計画でございますが、これは先ほど畜産局のほうから説明をいたしましたので、重複いたしておりますから、説明は省略さしていただきます。 三七ページに、四十年度にどのような、今回御審議を願う那須の事業のほかの、全体の八郎潟におきます貸し付け事業及び受託工事の事業量の見込みを計上いたしておるものでございます。
従ってただ思いつきでどうこうというのじゃなくて、先ほど畜産局の方からは、畜産面については今後育成部門である、そこで保護しなければならないから自由化はしないのだ、こういう御答弁がありましたが、それと今私が述べました果実についての自由化の方針とは、これは区別さるべき性質のものではないと思います。局長が言われたように、消費が伸びるという点からいえば、これは畜産物の消費も伸びるでありましょう。
そこで、もう一つお伺いしたいのは、今、主として申し上げたのは、この濃厚飼料としてのえさ対策と、こういう観点からですが、この自給飼料の問題について、先ほど畜産局の相当な措置をとったと申されましたけれども、しかしながら、これは畜産局のやる草地造成というのには限界がある。私は、まあ櫻井委員もこの点は指摘しているのでありますが、私はそう思っている。
ことに、先ほど畜産局の方から御説明がありましたように、相当年末から春にかけまして品不足の感じが、実態もそうでございましたし、また畜産局長から御説明がありましたように、いわゆる人気と申しますか、そういう意味でこの価格を相当上回っておることは事実でございます。
○岸良一君 先ほど畜産局の課長からお話になりましたように、私は酪農振興法を中心として酪農を大いに振興させるというからには、これは国民の成るべく多数が乳というものを利用して、そうして国民の保健に役立つようにしてもらいたいということが必要だと思います。この点から言いまして、私は末端の生乳の価格が安いということは、どうしても要請しなければならない問題だと思う。
ここで徹底的に研究をいたしまして、尿素自体から悪いものができるなら、その使い方の方でこれをかえないように使う方法があるかどうか、先ほど畜産局の方からもいろくお話があつたが、これは尿素それ自体、純粋な尿素をやつても胃の中の中の分解で毒性のあるものになるのかどうか、これは尿素をつくる方の問題ではなくて、尿素をどう使うかという問題でございます。
先ほど畜産局の昌谷誤長から御説明がございまして、私余り附加えるところはないのでございますが、二、三気がついた点だけ補足的に申上げます。 輸入の経過を申上げますと、牛乳の輸入というのは全然やつておりません。それからバターの輸入につきましては、先ほど御説明がございましたが、そのほか乳製品といたしましてはチーズの輸入をやつております。